<掘り出しニュース>「TUBE」ふじさわ観光親善大使に(毎日新聞)

 【神奈川】夏のイメージが強い人気バンド「TUBE」が4月5日、ふじさわ観光親善大使に就任する。5月15日に湘南海岸である市制施行70周年記念の2万人野外コンサートに登場、TUBEの提案で「海への感謝」を込めビーチクリーンも実施する。

 TUBEの曲「湘南My Love」に「江ノ島」「鵠沼」などの地名が登場。ボーカルの前田亘輝(のぶてる)さんが毎年、江島神社に初詣でに訪れるなど市と縁が深いことから2代目大使に決まった。

 海辺のコンサートは、市が「市民らとともに70周年を祝えるイベントを」と相談、デビュー25周年を迎えるTUBEが快諾した。同市鵠沼海岸の県立サーフビレッジ前にステージを特設、午後3時半から2時間半ライブを披露する。市・商議所などが実行委員会を作り準備を進めている。

 計画では「子供・地球を守る」をコンセプトに1日限りの夢の街「SEASIDE TUBE TOWN」がお目見え。特設ステージ隣に、ビーチバレーなどが楽しめるスポーツエリア、子供たちが遊べるアミューズメントエリアも設ける。

 観光大使は昨年、「湘南」「江の島」が観光地として有名なのに「藤沢」の知名度が低いことから、シンガー・ソングライターの杏里さんを初代に迎えた。

 立ち見のライブは1人7000円(大人1人につき小学生以下2人まで無料)。27日からチケットぴあ(0570・02・9999、Pコード100・630)などで入場券を販売する。その他のエリアは入場無料で午前10時〜午後6時。市民以外も参加できる。問い合わせ先はいずれも実行委事務局(0466・50・3531)。【永尾洋史】

奨学金・公営住宅見直し 大阪府、財政再建へ6事業(産経新聞)
「有名人来る」と原宿に殺到騒ぎ、少女3人搬送(読売新聞)
郵貯限度額、修正に否定的=30日の結論目指す−鳩山首相(時事通信)
<自殺>最も多い日は3月1日 内閣府と厚労省分析(毎日新聞)
子ども手当法案成立 1人月額1万3000円(産経新聞)

原口総務相「個別の案件は答えられない」 小林議員進退で(産経新聞)

大阪・城東で民家火災 2人搬送(産経新聞)

 24日午前8時10分ごろ、大阪市城東区野江の田辺道三さん(60)方から出火。木造2階建て延べ約50平方メートルを全焼し、棟続きの隣家の2階約25平方メートルも焼いた。この火事で、逃げる際に2階から飛び降りて腰を打った田辺さんと、煙を吸った息子の修さん(27)が病院に搬送されたが、いずれも症状は軽いという。城東署で出火原因を調べている。城東署によると、2人は出火当時2階におり、修さんは「1階から煙が上がってきた」と話しているという。修さんは道三さんが飛び降りた後、近所の住民が2階に立てかけたはしごを使って脱出したという。

【関連記事】
民家火災で2人死亡 京都・舞鶴
京都で民家火災、焼け跡から1遺体発見
民家火災で71歳男性死亡 大阪・枚方
千葉・君津でも民家火災 67歳女性が死亡
民家火災で1人死亡 東京・福生

どうしてる? 「下着を捨てる」女性の半数以上が不安(産経新聞)
英国大使館別荘 栃木県へ譲渡 アーネスト・サトウが建設(毎日新聞)
財政健全化法案「有力な考え」=与野党で議論必要−仙谷国家戦略相(時事通信)
<爆発>建設中のごみ処理施設で 4人重傷 4人けが 姫路(毎日新聞)
<10年度予算>成立…過去最大92兆円(毎日新聞)

「誰もけじめをつけてない」前原国交相(レスポンス)

次々と政治とカネの問題が浮上する民主党の体たらくに23日、前原国交相が静かな怒りを表明した。一連の騒動が参議院選挙に与える影響を記者から問われ「選挙への影響はある」と断言。

「だれも政治と金の問題についてけじめをつけていない。それが支持率低下の大きな下落要因になっていると思う。政治家としてのけじめ、倫理観が、厳しく問われているのだろうという思いを強く持っている。国民からすればどうでもいい“民主党らしさ”とか、“参議院選挙を戦うために”という考え方は頭の中から除外すべき。根本的な問いかけとして、だれもけじめをつけていないということに大きな問題点がある」と、語った。

また、特定組合の丸抱え選挙についても批判。「支援者は神様だが、そうであっても是々非々でいかなければならないこともある。丸抱えでは言いたいことも言えなくなる」と話し、「私の選挙というと中心はあくまで後援会。団体にも支援いただいているが、それはワンオブゼム」と、一定の距離を保つことの必要性を訴えた。

《レスポンス 中島みなみ》

【関連記事】
国交相、高速割引廃止の理由は「効果が小さい」
トヨタは顧客の視点が欠如している…前原国交相
民主党 特別編集
国土交通省 特別編集

【きぼうの未来へ】山崎直子さん初飛行(中)宇宙夫婦、夢がつないだ絆(産経新聞)
<文科省>所管の財団に委託費返還請求 人件費過払いで(毎日新聞)
自立支援法訴訟、和解成立=全国に先駆け12人−さいたま地裁(時事通信)
企業食い尽くすハイエナ 「クロちゃん」の10年(産経新聞)
雑記帳 鉄道ファンの聖地に新施設(毎日新聞)

「生方氏、解任ではなく交代だ」…民主執行部(読売新聞)

 民主党の小沢幹事長を批判した生方幸夫副幹事長が18日、解任に追い込まれたことは、結束を乱す不満分子は許さないという同党執行部の強権的な姿勢を強く印象づけた。

 鳩山首相が「民主党らしさ」をキーワードに政権浮揚を図ろうとしていた中での解任劇に、党内からは「言論の自由もない」と批判の声が上がっている。小沢氏ら執行部と反執行部の党内対立が激化することは必至の情勢だ。

 生方氏の解任について鳩山首相は18日夜、記者団から「言論の自由を封じる形は民主党らしくないとの声がある」と問われると、「レベルが違う議論だ。執行部に対する批判はあっていい。ただ、党の中では一切話をしないで、メディアに向かってされることは潔いのかどうかという議論だ」と述べ、党の対応に理解を示した。

 生方氏は衆院千葉6区選出で当選4回。読売新聞記者出身で、経済評論家として著書も多い。党内では横路衆院議長に近い。問題とされたのは、17日付産経新聞のインタビューで、生方氏が党運営を中央集権的と批判し、「鳩山さんは小沢さんを呼んできちんと注意してほしい」などと求めたことだ。

 高嶋良充筆頭副幹事長は18日、生方氏を党本部に呼んで副幹事長を辞任するよう求めたが、生方氏は「普通のことをしゃべっているのに辞めろというのは、党内に言論の自由がないということだ。情けない」と反発。高嶋氏は「議論する場がいっぱいある。なぜそこで言わないのか」と指摘したが、生方氏は「(処分するなら)正式に倫理委員会にかけてください」と求め、平行線に終わった。

 高嶋氏は会談後、生方氏以外の副幹事長を集め、副幹事長会議として交代を求める方針を確認。小沢氏と電話で対応を協議した。小沢氏は「そこまでする必要はないのではないか」と語ったが、高嶋氏が説得したという。

 高嶋氏は記者団に「放置しておくと党の求心力や他の議員の意欲がそがれる。解任ではなく、役職の交代だ」と強調した。

 高嶋氏の強硬姿勢の背景について「生方氏が呼びかけた政調復活を求める会合に41人が集まったことで、党運営批判の高まりに焦りを感じたのではないか」との見方がある。生方氏の行動について、輿石東参院議員会長が「幹事長室にいる人が、いかがなものか」と批判するなど党執行部としては、災いの芽を早めに摘もうとする姿勢が見られた。

 小沢氏に距離を置く議員からは公然と批判の声が上がっている。

 枝野行政刷新相は18日の記者会見で「生方氏が何か問題のあるようなことを言ったことが最近あるとは認識していない」と語った。野田佳彦財務副大臣も記者会見で「耳に痛い話をした人が辞表を迫られるのは極めてよろしくない。もっと自由闊達(かったつ)に感想や意見を述べてしかるべきで、闊達に意見を言う文化を持ってきたのが民主党の魅力だった」と党の対応に疑問を呈した。若手衆院議員は「これでは北朝鮮と同じだ。言論封殺の党と思われる」と語った。

 民主党の規約では、副幹事長は幹事長が選任すると規定されているが、解任などの手続きは明記されていない。生方氏は18日夜、党の対応について「幹事長を批判したから更迭というのは民主主義の原則を無視した行為で、国民は納得しない。副幹事長交代は承服しておらず、異議を申し立てたい」と語った。小沢氏の進退についても「国民が納得しなければ、幹事長を辞めるのが当たり前だというのが党内の多数派だ」と指摘した。

鳩山邦夫氏に酷評の嵐(産経新聞)
「離党・辞職否定、良くない」=小林議員進退で民主幹部と協議へ−鳩山首相(時事通信)
<岡田外相>程・新駐日中国大使の表敬受ける(毎日新聞)
主観的理由、規制せず 2次元児童ポルノ 都が緊急見解(産経新聞)
<粉飾決算>「ニイウスコー」元会長ら告発 証取法違反容疑(毎日新聞)

北朝鮮へ化粧品など不正輸出 経営者ら有罪(産経新聞)

 北朝鮮に日用品などを不正輸出したとして、外国為替法違反(不正輸出)などの罪に問われた貿易会社「スルース」(大阪市中央区)の実質経営者、中西伯子(62)と同社社員、池山正記(73)の両被告と法人としての同社に対する判決公判が18日、神戸地裁で開かれた。

 奥山豪裁判官は「計画的かつ巧妙だが反省している」として、2被告に懲役2年、執行猶予3年(求刑懲役2年)、同社に求刑通り罰金200万円をそれぞれ言い渡した。

 判決によると、中西被告らは昨年9月〜今年8月、神戸港から化粧品や食料品など計約4万7千点(計約1100万円相当)を中国に輸出すると見せかけて、虚偽の申告を神戸税関に提出するなどし、北朝鮮に不正輸出した。

【関連記事】
北朝鮮不正輸出事件初公判 貿易会社役員ら起訴内容認める
北不正輸出 幹部が発注主導、秘密ルート構築
関税法違反で大阪の貿易会社役員ら告発 北朝鮮への不正輸出で
北朝鮮に日用品不正輸出、貿易商ら逮捕 党幹部も特定 兵庫県警
北朝鮮デノミの真相 体制延命を図る賭け

<地震>福島県浜通りで震度5弱=午後5時8分(毎日新聞)
首相動静(3月13日)(時事通信)
基礎から臨床への「橋渡し研究」強化を―文科省作業部会(医療介護CBニュース)
サクラ並木 春の陽気…名古屋で満開(毎日新聞)
海保、警視庁が“厳戒態勢” シー・シェパード逮捕 (産経新聞)

一票の格差訴訟で東京高裁、昨年の衆院選「合憲」(読売新聞)

 議員1人当たりの有権者数の格差(1票の格差)が最大2・30倍に達した昨年8月の衆院選小選挙区について、議員の定数配分が人口に比例しておらず選挙権の平等を保障した憲法に反するとして、東京都と神奈川県内の有権者3人が、東京、神奈川の選挙管理委員会に選挙無効(やり直し)を求めた訴訟の判決が11日、東京高裁であった。

 稲田龍樹裁判長は格差について「憲法上好ましくないが、選挙制度全体は合理性を残している」と述べて合憲判断を示し、請求を棄却した。

 昨年8月の衆院選の小選挙区を巡っては、これまでに大阪、広島両高裁が「違憲」、東京高裁の別の裁判部と福岡高裁那覇支部が「違憲状態」と判断していた。

 原告は、有権者数が最少の高知3区の選挙権の価値を1とすると、原告の属する東京1、2区、神奈川12区では有権者数が多く、0・47〜0・59票の価値しかなく、選挙区の区割りが人口分布に基づいてなされておらず違憲と主張していた。

 衆院の小選挙区(300議席)は、各都道府県にまず1議席を配分し、残りを人口比で割り振る「1人別枠方式」を採用しており、これが1票の格差が2倍を超える大きな要因になっている。

 選管側は「選挙制度の具体的な仕組みの決定は、国会の裁量に委ねられている。1人別枠方式は、国会が過疎地域に対する配慮などを目的に導入したもので、裁量の範囲内」と主張していた。

静岡・浜名湖の境界画定=2市1町の面積公表−国土地理院(時事通信)
<富士山>山小屋の環境型トイレ故障、汚水垂れ流し(毎日新聞)
捜査1課長を更迭=「私的な不適切行為」−警視庁(時事通信)
不祥事続き大阪市環境局、校則並み「ご法度」(読売新聞)
水俣病和解協議、一時金210万円の案示す(読売新聞)

<福岡県接待疑惑>中島前副知事が接待認める 県調査委に(毎日新聞)

 福岡県町村会などによる県幹部への裏金接待疑惑で、中島孝之・前副知事(68)=収賄罪で起訴=が県職員倫理調査委員会の調査に、一連の接待を認めたことが分かった。ゴルフ旅行の接待を3回受けたとされる県の現職部長も同行を認めたという。県は11日に開かれる県議会総務企画地域振興委員会で、現職職員とOB十数人に対する調査結果を報告する。

 調査委は今月4日に中島被告から申告書の提出を受け、5日に事情を聴いた。

 関係者によると、中島被告は同委員会の調査に、前県町村会長の山本文男・添田町長(84)=贈賄罪で起訴=から、起訴の対象となった現金100万円以外に、副知事就任祝いの名目で2回にわたって現金を受け取ったことを認めた。【斎藤良太】

【関連ニュース】
収賄裁判:前和歌山市長の実刑確定へ 最高裁が上告棄却
入国審査汚職:収賄側の元審査官、起訴内容認める 初公判
福岡前副知事収賄:北海道「視察」、実態は観光か
裏金接待:前福岡副知事を収賄容疑で逮捕
和歌山・石泉閣借り上げ事件:上告棄却、前市長の収賄実刑確定へ

<皇后さま>「長谷川等伯展」鑑賞 東京国立博物館(毎日新聞)
H氏賞に田原氏(時事通信)
津波避難6.5%=公民館などでの確認数−チリ地震(時事通信)
火遊び火災続発 ライター規制検討も…課題山積(産経新聞)
石巻3人殺傷「前夜の110番で襲撃決意」(読売新聞)

きたれ!「4000人のブートキャンプ」へ 万博40周年記念(産経新聞)

 大阪万博の開幕から今年3月で40周年となるのを記念し、万博が開かれた大阪府吹田市を拠点に活動する社会人アメフット・Xリーグ1部「吹田マーヴィーズ」が22日、万博記念公園内のエキスポフラッシュフィールドで4千人が参加する大がかりな「ビリーズブートキャンプ」を計画。参加者を募集している。

 チームが企画する40周年記念イベントの目玉。「スポーツを通じてインパクトのあるPRを」と、短期集中型エクササイズDVD「ビリーズブートキャンプ」で一世を風靡(ふうび)したビリー・ブランクスさん=大阪府茨木市=に協力を依頼した。ビリーさんは「世界最大規模の“キャンプ”になる」と意欲を見せているという。

 当日は「ビリー隊長」も来場して約45分間のエクササイズを指導。年齢制限などは設けておらず、誰でも参加できる。吹田マーヴィーズの元野勝広代表(32)は「まだ応募は数百人ぐらいだが、ぜひとも4千人で元気にPRしたい。大人も子供もみんなで盛り上がりましょう」と参加を呼びかけている。

 詳細は吹田マーヴィーズのホームページへ。

【関連記事】
ドコモ「ビリー」で有名、通販大手買収の“思惑”
上海万博 国内観光客1億8千万人 市当局が大幅増見込む
太陽の塔、40年ぶり「目」点灯へ
巨大市場へ技術力PR 準備進む上海万博「日本館」
新日中友好21世紀委員会が閉幕「上海万博で交流拡大を」

啓蟄 大型の珍チョウ「オオゴマダラ」羽化 伊丹市昆虫館(毎日新聞)
<異臭>山陽新幹線「のぞみ」で オイル漏れか 乗客避難(毎日新聞)
イルカ漁隠し撮り米映画、画像修整して公開へ(読売新聞)
協議機関は目くらまし=「濁ったH2O」と民主批判−自民総裁(時事通信)
ブルトレ「北斗星」は安泰! JR東がEF510形電機を公開(産経新聞)

上田容疑者を午後再逮捕=トラック運転手強殺容疑−鳥取不審死で2人目立件へ・県警(時事通信)

 鳥取県の男性不審死で、元スナック従業員上田美由紀容疑者(36)=強盗殺人罪などで起訴=が、昨年4月に水死体で見つかったトラック運転手矢部和実さん=当時(47)=も殺害した疑いが強まったとして、鳥取署捜査本部は3日午後、上田容疑者を強盗殺人容疑で再逮捕する方針を固めた。
 捜査本部は昨年11月、上田容疑者を詐欺容疑で逮捕。1月28日には、電器店経営円山秀樹さん=同(57)=を殺害したとして、強盗殺人容疑で再逮捕しており、同容疑での立件は2人目となる。 

【関連ニュース】
子供も使い保険金詐欺=交通事故偽装、11人逮捕
2人強殺で無期懲役=同情余地大きいと死刑回避
10年前の強盗容疑で39歳男逮捕=「見当たり捜査員」が発見
ゲーム喫茶強盗、100万円奪う=売り上げや客の所持金、2人けが
詐欺容疑で東京都職員逮捕=転売目的で銀行口座開設

鳩山首相との違い強調?谷垣総裁、自ら確定申告(読売新聞)
外国人参政権、調整に努力=鳩山首相(時事通信)
健保利用者の統計作成、東京の会社が破産手続き開始(医療介護CBニュース)
恐竜絶滅 1回の小惑星衝突が原因 直径10〜15キロ(毎日新聞)
流しびな 園児たちが願い事書き人工の川に 名古屋(毎日新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。